#21公共事業費
- 尾藤文人

- 17 時間前
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公共事業費。前回のブログの「内需拡大」と同様に、「公共事業費の大切さ」もあまり聞かなくなりました。今、公共事業費の国家予算は、約5~6兆円。文教費と同じくらいです。一方で、防衛費は伸びる一方です。
公共事業費については、例えば、国が所管する河川が全国で109水系あります。1水系に1億円投入しても、109億円します。でも、ステルス戦闘機の半額の値段です。
公共事業費は年々減額されています。これの意味するところは、「日本は所得の再分配を辞めた」と言ってもいいと考えられます。様々な観点から、安全保障費も重要ですが、防衛費を伸ばすということは、すなわち「国家予算の一極集中」を意味します。
つまり、国家予算の思想を読み解くと、「一極集中に向かっている」と推測されます。
これも40年前の話ですが、社会科の教科書には「太平洋ベルト地帯」という用語が記載されていました。つまり、国家予算の「太平洋ベルト地帯」は増々強固になっていると思われます。これは、いいとか悪いとか、言う話では無く、国の政策の波がそうであるという事を認識することが大事であり、個々人の生き方にも影響するということを実感しておくといいと思われます。





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