#4GDP500兆円の謎
- 尾藤文人

- 6 日前
- 読了時間: 1分
「GDP500兆円の謎」について、AIに聞いてみました。
「GDP500兆円はどこに行っているのか?」
ここが最大の疑問点ですね。
GDPとは何か(超重要)
GDP=
「1年間に国内で新しく生み出された付加価値の合計」
お金がどこかに貯まっている数字ではありません。
500兆円の内訳(大まか):
雇用者報酬(賃金):約280兆円
企業利益・設備投資: 約150兆円
税・社会保険料: 約70兆円
つまり
👉 ほとんどは、すぐに賃金・仕入れ・税として消えている
「なぜ国民は豊かさを感じないのか?」
理由は明確です。
賃金が30年間ほぼ横ばい
企業利益は内部留保(600兆円超)へ
社会保障は「事後救済型(壊れてから助ける)」
再挑戦コストが異常に高い
つまり、
GDPは回っているが、「挑戦の入口」にお金が来ない
以上がAIによる回答です。一概に言えませんが、「雇用者報酬(賃金)」を上げようとしたら、「企業利益・設備投資」、「税・社会保険料」を抑える必要がありそうです。
少々話が変わりますが、私が高校生ぐらいの頃、服の価格が高くてとても買えなかった記憶があります。ユニクロさんの登場で価格破壊が起こり、服が気軽に買えるようになったと考えています。デフレもインフレも難しい。





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