#2何故「勉強」をするのか?
- 尾藤文人

- 2025年12月14日
- 読了時間: 1分
「何故『勉強』をするのか?」については、昨今を問わず、疑問視されることです。
残念ながら、近代では、勉強をする意義が低下しているのではないか、と考えられることです。
歴史を紐解けば、分かりやすいのが、明治時代の「富国強兵」です。欧米列国に食うか、食われるか、という時代には、国の制度や軍備など、安全保障を整える必要がありました。そのために欧米に派遣団を出して、学び、いち早く取り入れる必要がありました。そのためには、一人でも多くの優秀な人材を育成する必要がありました。国が「勝つ」か「負けるか」がかかっているのですから、「勉強」して、新しい制度や技術を取り入れる必要がありました。
現代はどうでしょう。成熟社会に入り、戦争も外交の力もあり、起こりにくくなっています。そうなると、何故「勉強」するのか、意義が薄れていることは確かです。優秀な大学へ行って、弁護士になるとか、医者になるとか、なるのはいいけど、その先が見えなくなっています。自分の人生であったり、幸福であったり、そういった事と勉強は繋がるのだろうか。答えはイエスでもあり、ノーでもあります。私も明確な答えを持っていません。この話は続けていきましょう。





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